亀岡市畑野町千ヶ畑 より
iPad5世代フロントガラス修理のご依頼です。
今回は画面割れは見受けられないのですが
タッチセンサーが反応しなくなってしまい
修理依頼いただきました。
iPad5の画面修理のご依頼です。
タッチセンサーの反応が
なくなってしまっていると
画面はつくのに操作ができない
状態になります。
画面割れは見受けられないのないのですが
フロントガラス部分のタッチセンサーのみ
が壊れてしまっている形になります。
そこでこちらのお客様は内部に
入っているデータがかなり大切で
買い替えてしまうとデータが
消えてしまうので当店で修理承りました。
今回は「フロントガラス修理」で修理が完了しました。
◉当店ではiPad修理最短即日で可能
そこでスマートクールイオンモール桂川店では
最短即日で修理が可能です。
なお、端末により修理時間が変動しますので
まずはご相談ください。
◉当店ではデータそのままで修理が可能
今回のようにバックアップをとっておらず
買い換えやApple正規店の修理だと
本体交換になりデータが消えてしまいますが
当店は故障している箇所のみの修理になるので
データそのままで修理が可能になっております。
液晶とガラスとは
次に、液晶とガラスについてです。
iPhoneやAndroidスマホは液晶とガラスが一体型
iPad・Switchの場合
○液晶とガラスが一体型
○液晶とガラスが別々
の2パターンあります。
今回の端末はガラスと液晶が別々の端末でした。
液晶とガラスが別々の端末の場合
・画面割れ・タッチ不良・タッチ暴走
↓ ↓
フロントガラス修理
・液晶故障・通知音がなるけど画面がつかない
↓ ↓
液晶修理
タッチパネルのしくみ
指で操作しできるタッチパネルは
任天堂 SwitchやスマホやiPad等に使用されています。
具体的にどう操作するかどうかという部分を
解説していきます。
そんなタッチパネルには様々な種類がございます。
表面型静電容量方式
指先で画面をタッチした際に起こる
静電気容量(電気の量)の変化を検知して
タッチの位置を把握します。
そしてガラス基盤の四隅に設けた電極を捉える
ことでタッチ位置を検出しています。
また、水滴がついていても
誤動作しづらく構造がシンプルで
耐久性に優れているのが特徴です。
しかし2点以上の接触は検知できません。
◉大型ディスプレイに採用されていることが多い
見投影型静電容量方式
人の指が触れると
パネルに蓄えられていた電気が指へ移動します。
XYの電極と指の間で容量結合
が発生して起こる電圧変化を検知して、
タッチした箇所を認識するという仕組みになります。
表面型の静電容量方式とは違い
マルチタッチに対応できて
指が完全に画面に触れなくても
フリック入力やスワイプ操作も可能です。
しかしこちらは先ほどと同様に
手袋を着けている等の
電気を通さない状態では
操作を行っても反応ません。
◉スマートフォン・タブレット等の小型端末に採用
抵抗膜方式
ガラス基板に2枚の電極膜を向かい合うように設置して
その上にフィルムを重ねた仕組みになっています。
抵抗膜方式のタッチパネルに指でタッチすると
上下の電極膜が重なり通電します。
この電流の発生場所を検知ます。
そうするとタッチ箇所を把握するという仕組みです。
先ほどまでの仕組みとは別で
ディスプレイにかかった荷重で
電流が発生してタッチ位置を検出するため、
手袋などを着けていても操作が可能です。
しかしマルチタッチにも基本的には対応しません。
◉初期のスマートフォン・カーナビ・コピー機・自動販売機に採用
オンライン予約はこちら
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総務省登録業者なので安心してお預けください。