下京区稚松唐物町より
iPhone12proの水没修理のご依頼です。
夏に増える水没修理ですが
バックアップが取れていない状態で
電源がつかなくなったり画面操作が
できない状態になってしまうと
データの取り出しが困難になってしまいます。
そんなデータの救出スマートクール桂川店に
お任せください。
水没のデータ救出
今のこの時代スマートフォンは
生活必需品になります。
また、スマホを使用して仕事している方や
長年のデータ写真・連絡先や思い出がたくさん
入っているかと思います。
そんな時データのバックアップも取っておらず
水没してデータ取り出し不可能になってしまった場合
は修理で解決しませんか?
京都のApple正規店によると
水没は全損扱いになってしまい
本体交換になります。
本体交換になると
初期化端末との交換になるので
バックアップをとっていない状態だと
データの引き継ぎが厳しいです。
また、Appleで購入した場合
1年間の限定保証がございます。
しかし。水没の場合や
破損した形跡が見受けられる場合は
限定保証が対象外になるんです。
iPhone に内蔵されている
液体浸入インジケータ (LCI) は、
SIMカードスロットを取り出し中を除くと
外側から確認できます。
水没反応があった場合赤色の
マークがついているので
一目瞭然です。
水没修理の流れ
次に。水没修理の流れについてご説明致します。
①受付
まずは修理の受付をさせていただき
どこにいつ落としてしまったのか
お伺いさせていただきます。
特に不純物が多い海や琵琶湖等の水は
基盤を腐食し短時間で錆び付きやすいので
注意が必要です。
②水分除去作業開始
次に、水分除去作業です。
まずこれを行わなわずに修理をしてしまうと
中に水分が残ったままだと基盤がショート
してしまう危険もあります。
また、水分を除去しないと
中に水分が残ったままなので
またすぐに故障してしまう
リスクも高くなっています。
こちらで症状が改善された
場合はそのままのお返しになります。
しかし改善されない場合は別途費用が
必要になるのでご相談させていただきます。
水分除去作業で改善されなかった場合
水分除去で改善されない場合は
パーツ故障か基盤故障が疑われます。
その場合お客様にご相談させていただいた
後の作業になります。
基盤修理の詳細記事はこちら
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/iphone/8698
iPhone12proの水没修理の依頼
今回の修理内容は
川に落としてしまった水没依頼です。
防水のケースに入れたものの
口の締めが甘く気づいたら中に水分
がかなり入り込んでしまっていました。
このトラブル実は多く防水けーすの閉め忘れは要注意です!
水没から1日は経過していましたが
外見からでもかなり水が入っている形跡が
見受けられます。
水分はどんどんと内部に浸透していきます。
水没当初は電源がついていても
数時間数分後にはつかないなんてことも
ざらにあります。
直後使用できても水分除去作業は必須ですので
できるだけ早くご来店いただくことがおすすめです。
今回の修理は水分除去+液晶修理で症状が改善されました。
◉作業時間60分
フロアマップはこちら
https://kyotokatsuragawa-aeonmall.com/floorguide/#target/page_no=1