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京都市伏見区 久我御旅町より、【iPhone7の画面修理】のご依頼でした。

京都市伏見区 久我御旅町より、

【iPhone7の画面修理】のご依頼でした。

 

画面が割れてしまうと

手を怪我してしまうのは

もちろんのこと

基板の故障の原因にもなってしまうので

早めに交換したいものです。

 

最近は、修理費を安く済ますために

ご自身で修理される方も多いと聞きます。

ネットで調べると

【簡単!誰でもできる!スマホの修理方法!】

なんて記事がたくさん出てきます。

そこで今回は、スマホのセルフ修理について

書いていこうと思います。

 

最初に書かせていただきますが

セルフ修理はあまりオススメできません。

修理に関する知識が無い状態でおこなった施工が

原因で他の箇所を故障させてしまう可能性があるからです。

 

そして、修理ではなく応急処置がほとんどでした。

応急処置では、根本的な解決ではない為、

なるべく早めに修理店に持っていくことを

オススメ致します。

 

 

レジン液での修理!?

一番、驚いた応急処置が

レジン液を画面割れの亀裂部分に流し込み

硬化させ、亀裂部分を埋める方法でした。

たしかにレジン液やUVライトは

100均等でお安く購入は可能です。

 

ですが、iPhoneの画面は

ガラスパネルとタッチパネルが一体型となっており

ガラス部分の下が液晶となっています。

液晶部分びレジンが付着してしまうと

タッチ操作ができなくなったり、表示がおかしくなったり

最悪の場合、起動不良の原因となってしまいます。

 

また、うまくいったとしても

レジン液には、接着成分は入っていない為

少しでも欠けてしまえば簡単に剥がれてしまいます。

 

表面も表面張力でぽこっとした仕上がりになってしまうので

なだらかにしようとすると

カッターやヤスリで削るしかないです。

削るときに、亀裂の周りのガラスを傷つけてしまう可能性

ありますし、レジンで埋めたところを

こすってしまえば、負荷がかかりさらに画面を割ってしまうか

細かいガラス片がタッチパネルに刺さってしまい

タッチパネル故障に繋がってしまいます。

 

 

接着剤での修理

次は、割れた画面の破片を

接着剤でくっつける方法です。

 

これもレジンの時と

理由は同じで破片が取れてしまった時に

タッチパネルを壊してしまう可能性があるので

やめた方がいいです。

オススメの応急処置

ここまでやらない方がいい

応急処置について紹介しました。

 

では、割れてしまった際は

どんな応急処置がいいのが紹介させていただきます。

 

割れてしまった部分の細かいガラス片を除去し、

粘着性のあるテープ、あるいは、保護フィルムを張り付ける方法です。

 

ガラス片の除去と言っても

画面からはがさなくて大丈夫です。

セロテープのような粘着の弱いもので

割れたところを数回ペタペタして張り付いてきた

破片を取り除いてください。

 

粘着の弱いものでくっついてきてしまうと

持ち歩いた振動でタッチパネルに刺さってしまう可能性と

上から貼ったフィルムが取れやすくなってしまう可能性が

あるからです。

 

これらも応急処置ですので

その後、早めに修理店にお持ちいただく事を

オススメ致します。

 

画面修理の金額表になります↓↓↓

https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu01

 

画面保護にはガラスコーティングがオススメです↓↓↓

https://smartcool-coating.com/

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