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ディスプレイ

スマートフォンの

液晶ディスプレイと

有機ELディスプレイは、

どちらも

モバイルデバイスの

画面表示に使用される

主要な技術です。

肘タッチのイラスト(握手の代わり)

iPhoneでは

2017年11月3日に

発売されたiPhone Xから

iPhoneの液晶が

有機ELになりました!

 

それぞれのディスプレイには

異なる構造、性質、特徴が

あります。

 

今日は二つの特徴や

性質・違いについて

まとめてみました。

 

 

構造

 

液晶ディスプレイ

背面光源(バックライト)

の存在下で動作します。

 

液晶パネルは、

液晶分子を含んだ

薄いガラス基板で出来ており

これに

縦横に電気をかけることで

液晶分子の配列を

コントロールしています。

 

バックライトからの光は、

この液晶パネルを通過し、

液晶パネルの

各ピクセルに配置された

電極を介して制御されます。

 

液晶分子の配列により

光の通過量を制御することで、

画面上の

ピクセルの輝度や

色を表示することができます。

 

 

液晶画面は光源を別途

必要としますが

有機ELは自発光なのです。

 

バリアを張る棒人間のイラスト(半球)

 

 

 

有機ELディスプレイ

 

色を持った素子が

発光することで

様々な色を

表現しています。

 

有機ELディスプレイは

背面からの光源を必要とせず、

自己発光するため、

バックライトを省略することで

画面の薄型化や省電力化が可能です。

それぞれの特徴

色の表示

液晶ディスプレイは

バックライトによる光を

制御するため、

一般的に

コントラスト比が

有機ELディスプレイよりも低い

とされています。

 

また、

液晶ディスプレイは

バックライトの光を

通す必要があるため、

一部の光が吸収されることがあり、

黒の表示が深くなりにくい

という欠点もあります。

 

 

一方、

有機ELディスプレイは

自己発光するため、

コントラスト比が高く、

色の表現力も優れています。

 

また、

有機ELディスプレイは

液晶ディスプレイよりも

高い視野角を持ち、

画面のどの角度から見ても

明な画像を

表示することができます。

 

さらに

有機ELディスプレイは

フレキシブルな素材で

作られているため、

曲面ディスプレイや

折り畳み式デバイスにも

適しています。

 

 

 

消費電力

有機ELディスプレイは、

表示されるピクセルごとに

電流を通すため、

表示される色や

明るさに応じて電力消費が

変動します。

 

一方、

液晶ディスプレイは

素子がオンかオフかの

二状態のみで動作するため、

同じ画面全体でも

一定の消費電力がかかります。

 

液晶ディスプレイと

有機ELディスプレイは

それぞれ異なる特性と

利点を持っています。

 

液晶ディスプレイは

低消費電力、比較的低コスト

 

有機ELディスプレイは

高いコントラスト比、

色表現力、薄型化や

フレキシブル性と

いった利点があります。

 

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