京都府亀岡市 旭町桂谷より、
【Google Pixel 5A5Gの画面修理】のご依頼でした。
iPhoneと同じように
対応可能な修理店が増えてきたかと
思います。
今日はAndroidについて
紹介していこうかと思います。
画面の構造
スマホの画面は、
一般的に3層で構成されています。
構成は、
「液晶」+「タッチデジタイザ」+「カバーガラス」
となっています。
カバーガラスが1番上で液晶が一番下になっています。
スマホの画面がわれた時に
画面のタッチができて、画面の動作不良がない時は、
大体カバーガラスが割れている事が多いです。
3層構造にはなっていますが
3層すべてで1つの画面になっているので
どれか一つの層が壊れても
画面丸ごとの交換する事ななります。
Androidの機種によっては
カバーガラスのみを交換できる場合もあるようですが
Androidの修理は画面をあけだけでも
難しく、修理内容は困難なものが多いのです。
Androidのセルフ修理
Androidの画面修理は
画面を交換するだけで直る場合と
基板の故障で本体ごと交換しなければ
いけない場合とあります。
そのため、Android修理は高額になってしまいがちです。
修理キットや日用品を使ってのセルフ修理の
方法も検索すると沢山でてきます。
できたら安くすむセルフ修理ですが
やってしまうと大きな故障にしてしまう方法もありました。
まず、修理キットは
Androidの基盤構造知識があり
細かな修理作業を得意としている方でも難しいので
使用をオススメする事はできません。
精密機器になるので少しの衝撃でも
パーツが壊れてしまう可能性が大きいのです。
また、接着剤やレジン液を使用し
割れた画面を付ける方法もありますが
カバーガラスより下の層に流れ込み硬化してしまうと
その下のパーツを壊してしまう事になってしまいます。
液晶に干渉して壊してしまうことで
液漏れをおこし、ほかの正常に稼働するパーツを
壊してしまうという大きな故障になってしまいます。
なのでセルフ修理は
知識・技術があっても
壊れてしまう事があるのであまりやらない方が
よいと言えます。
セルフ修理は耐水機能がなくなる…!?
セルフ修理はリスクが高く
おすすめできないと上記しましたが
オススメできない理由として
一番は、耐水・防水機能が失われるという事です。
スマホの修理は、背面から開けられるタイプと
画面から開けるタイプとあります。
この、画面と本体(もしくは背面と本体)を
圧着させることで耐水・防水機能を
実現させています。
基板やバッテリーに防水機能が付いている
訳ではありません。
専門の修理店では、修理後に
専用の道具で圧着作業を行っています。
セルフ修理ですと
この圧着作業が行えないので
ほんの少しのことで水没してしまいます。
オンラインでのご予約も承っております↓↓↓
https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1
画面修理の詳しいページ↓↓↓