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京都府向日市 向日町より、【iPhone8のバッテリー交換】のご依頼でした。

京都府向日市 向日町より、

【iPhone8のバッテリー交換】のご依頼でした。

 

冬はバッテリー劣化が

進みやすい季節になります。

 

夏や秋と同じように使っていても

低電力モードにするかの確認で

電池を見たら残量20%を切っていた

なんてこともあるかとは思います。

 

今日はバッテリーについて詳しく

紹介していきたいと思います。

 

 

iPhoneは寒いのが苦手

そもそも、なんで寒いと

電地を沢山使うの?というところですが

寒いのだけが苦手なわけではありません。

 

iPhoneには、そもそも稼働に適した温度があります。

 

Appleが発表している温度は

通常使用時で0~35℃、

保管する場合は-20~45℃が

適していると言われています。

 

最もパフォーマンスに適した温度は、16~22℃です。

暑すぎても寒すぎてもiPhoneに負担がかかります。

 

どちらかというと寒さに弱いのは変わらないのです。

 

低い気温下では、バッテリーの化学反応速度が

遅くなり、電圧低下が早くなる為です。

この状態になるとバッテリー本来の性能が

発揮されず、一時的に消耗が進んでしまう現象が

発生してしまいます。

この現象は気温が低い時だけでなく

バッテリーが劣化していても起こる現象になります。

 

また、極端に気温が低い環境では

温度調節やデバイス保護のために

iPhoneの電源が勝手に落ちることもあります。

 

iPhoneの寒さ対策

 

寒いのが苦手と言われても

持ち歩かないわけにいかないので難しいところです。

性能を保ったまま、冬を越したいところですよね!

寒さ対策の簡単なものを紹介させていただきます。

 

・体温に近いところへ入れておく

 寒い冬に持ち歩く時は、体温に近いところで持つと

 iPhoneが外気に触れても体温で温める事が可能です。

 コートのポケットよりも下に着ている洋服のポケットに

 入れる方が良いでしょう。

 

・なるべく外気に触れさせないようにする。

 屋外と屋内を行ったりきたりすると

 iPhoneに急激な温度変化を与えてしまい

 結露の原因になってしまいます。

 結露は内部基板などにダメージを

 与えてしまう恐れがあるので注意が必要です。

 

・保温性の高いケースに入れておく

 iPhoneをケースに入れるだけでも

 入れてない時より保温性が高まります。

 そして若干ですが外気の影響を受けにくくしてくれます。

 革・布・シリコン・ABS樹脂・ポリカーボネートなどの素材で

 手帳型などのiPhoneの全体を包み込めるようなケースがいいです。

 

 

3つほど紹介させていただきました。

冬場は人にとってもiPhoneにとっても

厳しい季節になります。

対策をしてより長くiPhoneを使えるようにしてください。

 

オンライン予約もできます↓↓↓

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バッテリー交換の詳しいページ↓↓↓

https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu08

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