京都府 京都市 西京区 牛ケ瀬山柿町より、
【Xperia AceⅡのバッテリー交換】のご依頼でした。
牛ケ瀬山柿町 付近でiPhone修理なら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
イオンモール桂川のフロアガイド↓
https://kyotokatsuragawa-aeonmall.com/floorguide/#target/page_no=1
バッテリーの減りが早いとご来店頂きました。
スマホのバッテリーは、消耗品なので
普通に使用していても劣化してしまいます。
寿命は、2~3年程度で、寿命を過ぎての使用は可能ですが
基板がかなり劣化してしまう為、定期的な交換をオススメ致します。
今回は、バッテリー交換について紹介させて頂きます。
バッテリー交換のタイミングって?
定期的なバッテリー交換がオススメと言われても
バッテリー交換のタイミングって?と思う方も少なくないと思います。
実は、バッテリー交換の時期は本体がサインを出してくれている事をご存知ですか?
フル充電から電池切れまでが早くなった
バッテリーには、寿命の数値を表す充放電サイクルというものがあります。
0%から100%まで充電をして、0%まで使いきるという流れを1サイクルと数えて
500回ほどを超えたあたりから、バッテリーの劣化が急激に進み充電が一気になくなるようになります。
これが交換の目安になります。
スマホが熱くなる
バッテリーの劣化が進むとバッテリーが熱を持ち、異常発熱や膨張などを
起こしてしまう事があります。
バッテリーは基板に繋がっている為、発熱等で故障させてしまう可能性がある為
交換が必要になります。
勝手に再起動やシャットダウンする
操作している時や放置している時に、充電があるのに勝手に再起動してしまうことは
バッテリーの劣化からくる「電圧の低下」になります。
バッテリーの電圧が低くなると、流れる電流のパワーも下がります。
そのため、スマホが動くために必要な電力が供給されなくなり、電源が切れてしまいます。
バッテリーの劣化進行度合いを確認する方法
バッテリーの劣化進行度は、バッテリーの最大容量と比例しています。
バッテリーの最大容量は購入時が100%の状態で、
スマホを利用していくうちに徐々に減少していき、以降回復はできません。
バッテリーの最大容量はスマホ上で数値が確認できるため、
バッテリー交換が必要かどうかの目安にできます。
iPhoneの場合
「設定>バッテリー>バッテリーの状態」の順にタップします。
バッテリーの最大容量が表示され、現在の健康状態がわかります。
iPhoneは500回の充放電サイクルを繰り返した後も、
本来のバッテリー容量の最大80%を維持するように設計されています。
しかし、そのまま長期間にわたって利用を続けると、
さまざまな不具合の原因となるため、早めの交換が推奨されます。
Androidの場合
スマホのメーカーによって搭載されているメニューや機能が異なります。
そのため、まずは利用しているスマホのマニュアルを参照し、
バッテリーの最大容量の確認方法を確認ください。
多くのスマホでは、「設定」アプリを起動して
「バッテリー」や「電池」などのバッテリー関連のメニューや、
「システム>端末情報」などのスマホに関するメニューで確認できます。
店頭で買取も
機種変時に不必要になったスマホは、当店で買取も行っております。
買取が可能な機種はiPhone、Android、iPadの3種類であり、
基本的にはどのキャリア、どのような状態でも買取が可能です。
是非、一度ご相談にお越しくださいませ。
前回のブログ
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