スイッチ修理 をお探しならスマートクール桂川店にお任せ下さい。
今回は任天堂から販売されているゲーム機になります
スイッチの故障しやすい箇所を3つご紹介します。
①【スイッチ修理】充電口
・充電口
ドックコネクタといわれる充電口の故障になります。
充電ケーブルを挿したり、テレビに出力する際に機能する箇所となります。
したがって、外に丸出しになっておりますので
外部らのホコリや塵、水分などの影響が受けやすい状況となっております。
そのため、充電反応が無くなってしまったり、
充電反応はあるけれどテレビ出力が出来ない場合のほとんどが
ドックコネクタの故障が考えられます。
また、抜き差しの繰り返しによる経年劣化による故障の可能性もあります。
充電ケーブルを抜き差しすることで充電口の端子が摩耗していきます。
したがって、段々と充電反応が鈍くなり次第に充電の反応が全くなくなてしまいます。
iPhoneやAndroid端末などのスマートフォンも同様に
ドックコネクタの摩耗による故障は少なくありません。
②【スイッチ修理】冷却ファン
・冷却ファン(高温スリープ状態)
ゲームをプレイしていると内部でカラカラと乾いたような音が
聞こえたことはありませんか?
その原因は、内部で端末の稼働熱を下げてくれている冷却ファンといわれる
部品が空気中のホコリなどを巻き込んでしまい異音を発しているからになります。
冷却ファンは周りの空気を取り込み端末に風をあてる仕組みとなっております。
そのため、ファンの回転効率が著しく低下してしまう為、
熱を冷やすことができず、熱暴走状態には入ります。
端末が緊急停止したり、電源が入らなくなってしまいます。
いわゆる高温スリープ状態といいゲームは進行不可になります。
くわえて、内部の周辺機器である回路やチップのショートに繋がり
端末自体が完全に使用できなくなってしまう可能性があります。
端末内部に侵入したホコリなどの清掃(メンテナンス)を定期的に行う事を推奨します。
当店でも受付しておりますのでお気軽にご利用ください。
③スティックの誤反応
・スティック
この部品も使用状況や頻度もよりますが消耗品になります。
ゲームで操作する際に倒したり、傾けたり、回したりなど
さまざまな動作に対応できる機能になりますが
繰り返し行う事で次第操作が鈍くなる他
傾ける頻度が多い方向だけ反応が無くなってしまう事もあります。
その結果、まともに操作することが出来なくなり
勝手に操作されてしまう危険性があります。
通常のスイッチはジョイコンに搭載されております。
スイッチライトの場合はスクリーンと一体型になります。
それぞれのモデルでスティック修理が可能となっており、
ジョイコンなどスティック以外の機能、
各ゲームカードの読み込みが無いなどで不具合がある場合でもお任せ下さい。