京都市南区でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール京都桂川店へ

Switchには小型の冷却ファンが備わっておりそのファンが外気をswitchに取り込んで冷却をしております。

外気は本体背面側(後ろ)の細長い吸気口から内部に送り込んでおりCPUが熱くなるとファンが回り出し本体を冷やし、

本体上部の排気口から熱を逃がしている形となります。

ただ、吸気口のところがホコリで埋もれてしまったり詰まってしまうと内部に空気を取り込めなくなり本体が熱くなってしまい、本体の高温スリープ多発に繋がってしまう原因になってしまいます。

Switch内部にホコリやゴミが溜まってしまう事により、Switchから異音がします。

ファンにホコリやゴミが絡まってうまく回っていないことが原因だと考えられます。

Switchを使用していると「本体が高温になりすぎたためスリープします」というメッセージが表示され、自動的にスリープ状態になることがあります。

このときに、Switch本体を冷まそうとフル稼働している状態です。

ホコリやゴミを取り除いても異音が鳴る・冷却ファンがフル稼働していない場合は、冷却ファンそのものが歪んでしまったり故障している可能性があります。

Switchを落としたりぶつけたり強い衝撃を加えてしまうとファン自体やプレートが歪んでしまいます。

これが原因で、冷却ファンが正常に回らなくなってしまったり、ぶつかりながら回っていることが原因で異音がなっている可能性があります。