京都府亀岡市馬路町渕尻 よりiPhone13のバッテリー交換でご依頼いただきました。
【京都府亀岡市馬路町渕尻】バッテリーの寿命
バッテリー自体に使用できる期間があり
寿命として約2~3年となっております。
したがって、充電回数では400~500回程で寿命を迎えます。
2,3年なんて数えてないし400,500なんて覚えてない方がほとんどかと思われます。
私も普段はそんなことは全く気にせず使っておりますので
おおよその目安としては
設定画面→バッテリー→バッテリーの状態から見れる
バッテリーの最大容量の%を目安に致しましょう。
したがって、数値としては最大容量が85%を切ったあたりが交換の目安になります
この数値を下回りますと、ほとんどの方がバッテリーの持ちが悪いと感じ
一日iPhoneを使うのが難しくなります。
劣化を早める行為
バッテリーの持ちが悪くなりますと
モバイルバッテリーを持ち歩いたり、充電器を挿しながら
使用する機会が非常に多くなると思います。
しかし、充電しながら使用してしまうと劣化をさらに進行させてしまいます。
基本的に充電しながら使用する、放電と充電状態を
同時に行うことは性質上適しておりません。
結果としてはさらにバッテリーの劣化を早める原因になってしまいます。
そのため、バッテリーの減りが早く感じていても
充電するのか使用するのかどちらか一つにしましょう。
また、常に充電しながら使用していた方の例として
バッテリー膨張があげられます。
これはバッテリー劣化による症状の一つとなっており、
内部で膨らんでしまい破裂や発火の危険性があります。
定期てにメンテナンスを
膨張は内部で起こっており、日常では気づかないことがほとんどです。
しかし、穴が開きやすく発火のリスクも一気に上がるため、
これから時期は火災に繋がりやすくなります。
加えて、発火の規模が小さかったとしても
内部の基板その他カメラの部品など全て精密機器ですので
ショートしてり断線を起こして故障の原因ともなります。
焦って取り外そうにもバッテリー自体は
本体としっかり粘着されておりそう簡単には外せません。
たかがバッテリーと思い放置しておくとある日突然本体もろとも
データを失ってしまう事態になりかねません。
したがって、修理店は水没や起動不良などの復旧修理は承っておりますが
焼失となると復旧は厳しくなります。
バッテリー交換のみの料金であれば
お値段は張りませんのでこまめに気を使っていただき
定期的な交換によるメンテナンスをお勧めします。