京都市西京区川島松ノ木本町 よりiPod touch7の画面修理でご依頼いただきました。
【京都市西京区川島松ノ木本町】画面故障の厄介な症状
iPod touchの画面損傷には、画面の割れだけで操作に問題がない軽度損傷と、
損傷が内部にまで響き液晶故障になる重度損傷があります。
そのため、軽度損傷といえど、放置すると割れた部分から水分やガラスの破片が入り
液晶故障に繋がる可能性があるため、修理店に画面交換を依頼する必要があります。
液晶故障が起きると、
・音やバイブレーションは聞こえるのに画面がブラックアウトしてしまう
・線や黒い滲みができる
・タッチセンサーが破損し、画面の誤作動が起こる
・タッチ誤作動により間違った画面パスワードが打たれ、ロックがかかる
などの症状が起きてきます。
iPod touchの液晶部分には元々微量の水分が含まれており、
画面に強い衝撃が走ることによってその水分が漏れだすことがあります。
これが黒い滲みの正体になります。
今回、修理させていただいたiPod touch7も液晶故障を起こしており、
黒い線が縦に何本も入っておりました。
したがって、ほとんどのモデルは画面にガラスと液晶が一体化しているので、
当店での画面交換もガラスと液晶どちらかだけ壊れている場合でも両方とも交換することになります。
また、落としてしまった衝撃で画面上のガラスは割れなくても、
内部の液晶だけが破損してしまうこともあります。
iPod touchにお勧めの画面保護
当店では修理後にさせていただく画面保護対策として、
保護フィルムとガラスコーティングというものをご用意しております。
保護フィルムを貼られている方は多いかと思いますが、
iPhoneの画面は元々角や端が弱い構造になっており、
画面上に貼りつける保護フィルムだけでは守りきることは難しいです。
したがって、後者のガラスコーティングは画面上に液体を塗り込み
施工していく保護方法になるので、フィルムでは守りきれない角や端まで保護することができます。
くわえて、効果も3年は続いてくれるので一度施工すれば長い間安全に使っていただけます。
また、iPod touchのモデルを使われてる方はホームボタンまで施工することが出来るため、
その点も保護フィルムより優れていると言えます。
ガラスコーティングのメリットは他にもあり、
・指通りがなめらかになり快適に使用できる
・今までについた傷が目立ちにくくなる
・フィルムのように変色しない
などがあります。
ガラスコーティングはiPod touchだけに限らず、
Android端末、Applewatch、他にも様々な機種に施工が可能となっております。